こんにちは、さいとうです。

 

昨日はゆったり優雅な営業・・・

って、

あかんあかん!汗

暇ってことですから。涙

結果は目標を20%近く下回りました。

 

やっぱり昨日は安部さんの辞任関連のニュースをみるため、

TVに釘付けだったんですかねー。

 

世間は次の総理が誰になるかに注目でしょうが、

個人的にはきっつ〜いしがらみの中、誰がなっても一緒と思っていましたが

まあ出来る事なら若手へのバトンタッチを望んでいました。

が、

菅さんが立候補を表明と聞いてそれも一変!

 

もしかして菅さんなら・・・

と期待を抱いてしまします。

 

菅さんと言えば、

言わずと知れた「苦労人」。

 

農家に生まれ高校卒業後集団就職で上京するも挫折。

そこからアルバイトをしながら夜間大学を卒業して政治の道へ。

 

ええとこのぼんぼん、ダブルAさんたちとは育ちが違います。笑

大阪の自民党と敵対している維新の松井さんや橋下さん、

そんな二人と考えが合うのもよーくわかります。

 

何より、

コロナ禍においては

自分が知らないところ(安部さんとバカな官僚)が決めた失敗策で世間から非難を受けても

自らが防波堤になり上司(総理)をかばう姿勢。

もちろん上司への不平不満を口にすることなどありませんでした。

 

受けた恩を仇で返す人ではないんでしょうね。

 

そんな人間をさすがに周りの人間も評価しないわけにはいきません。

あの二階さんや麻生さんですらそんな菅さんを評価せざるを得ないと思うわけです。

 

安部さんの問題が出るたびに矢面に立ってきた菅さん、

「感情を捨てる」と言ったこともありましたよね。

わかりますよ、

そのストレスは安部さんの比ではないことくらい。

 

それでも職責を全うできる。

総理の器とはそういうものではないでしょうか。

 

また、

仕えてる立場と自分で決定できる立場は雲泥の差があります。

 

農家に生まれ夜間大学に通う一市民が総理大臣へ上りつめたときに、

その人がどんな日本に導いてくれるのか!

 

期待しかありません。

もちろん国民の期待を裏切った時は辞職ですけどね。

 

菅さんならやってくれそうな気がします♪

 

維新の松井市長と橋下コメンテーター(笑)のコメントが早く聞きたいです。

 

じゃあまたね。