こんにちは、さいとうです。

 

今月は過去最低売上を更新しそうです。涙

月初めに立てた大幅な事業縮小とリストラ計画は先月の(低い)売上を基にしたものですので、

そのままでは全然黒字には出来ません。

ま、

そんなことは9月の初旬の売上を見た時点ですでに確信してましたので、今更バタバタしませんけどね。

 

本気で考えましたよ!

 

「これでダメなら生命保険で借金返してやる」

 

くらいの勢いで改革案をね。笑

 

いろんなタイプの競合店が狭いマーケットに竹の子のごとくオープンした今となっては

どの客層を狙っても熾烈な大箱店同士の競合が待ち受けてます。汗

 

どのみち

どの大手との競合になっても設備(内外装含む)では歯が立ちませんし、

資金力に物を言わせた持久戦になればほぼ負け(死)は確定します。

 

こうなったら

いっそ全部と戦ってやろう心に決めました!

 

大手はある程度客層を絞っており、

競合店同士でありながらも

ある意味共存しようとしているところもあります。

 

また、

大手であるがゆえに

一般的な経営の各種数値を無視するわけにはいかない部分もあります。

 

イオンモール和歌山で1年間営業を行ったことで

ナショナルブランドの強みと弱みがよく分かりました。

 

一つだけ明かしますと

 

自店のメニュー展開折衝時のモール担当者の反応にヒントが隠されています。

ショッピングモールというのは本当に店子の利益を考えてくれます。

特にナショナルブランドに対しては本気で守ろうとしてくれます。

ウチのように後から入る弱小企業が大手の邪魔になるようなことを提案しても絶対に首を縦に振りません。汗

まるで代理人のように・・・

 

つまり

モールに拒否されるようなことがナショナルブランドが嫌がることであり、

それは相手の弱点なんですね!

 

ナショナルブランド勢は

いくら個人店が良いお店をつくっても

何ら脅威を感じてません。

 

何故なら

元々完成度も知名度も高いですし、

総合的に分が悪くなれば改装や業態変更でそれを解消してきますので。

 

でも

一つのメニュー

一つのシステム

などなど

ピンポイントで責められると嫌がるんですね。

 

てなわけで

いろんなお店のいろんな部分をピンポイントで狙い

そこを支持しているお客様を引き込んでいくつもりです!

 

いろんな客層のお客様を大手各店から少しずつ引き抜いて見せます。

 

もちろん

 

・・・

この一年で

自分の中の自信なんてケツの毛まで抜かれましたからね。笑

 

でもね

根拠はあります。

 

これまで身を削って経験してきたさまざまな知識が糧となり

脳裏に浮かぶ案こそが良い結果に導いてくれるはずです。

 

この言葉を信じて

必ず生き残ります!

 

そして

信じてやまない「ワッフルブーム」の日々♪

 

てことは

 

酒池○林の日々♪♪

 

 

はじまりーはじまりー!!

 

じゃあまたね。