こんにちは、さいとうです。

間もなく夜が明けます。
昨日の早朝から社長室・・・
ていうか社長部屋・・・
ていうか物置き小屋にこもり、
金融機関へ提出する収益改善計画書を作っていました。

昼間に今年度の月別の実績(試算表)と期末及び来年度の決算見込を仕上げ、
夜からは具体的な対策と目標を文書にまとめる作業です。

そしてついに!
完成。


苦節22時間(T_T)
途中、
朝ぶろ、朝飯、昼飯、買い物、ワッフル生地の仕込み
を挟んでのぶっ通し。

もう完全に眠たさを通り越して
アドレナリン全開状態のふわふわ状態!

ていうよりも
完成した喜びで一杯♪
というのが正直な気持ち。

今回の計画書は
オープン時のものとは違い、
1年半の生のデータがあります。

何より
この8か月間に経験した想像を超える試練によって
現状の問題点やこれからすべきことが目の前にハッキリ見えます。

そこに今の自分には考えられないような支援、
多額の資金提供を検討してくれている金融機関が現れました。
まさに救世主。
それも今まで全く取引の無かったところという、
ウソのようなホントの話し。

担当の方が言ってくれました。

「第1にスタッフ、そして商品をみればお店の姿勢が判ります」
「創業時、特に2年目の赤字はごく普通のことです」

嬉しかったです。

言ってみれば今回の融資話しというものは
スタッフたちが作ってくれたチャンスといっても過言ではありません。
そんなスタッフたちを誇りに思います。
その言葉を聞いたとき
一日も早くスタッフの待遇を改善してやろうと誓いました。

また
「赤字は普通・・・」
という言葉には失いかけてた自信を取り戻させてもらいました。

赤字体質からの脱却とスタッフの待遇改善を両立させる・・・
去年までの自分なら出来なかったかもしれませんが、
今なら出来そうな気がします。

ていうか今回作った改善案には
それを可能にする方法を記しました。

もちろん
最終的な融資の可否はドライに決定されることは百も承知。
回答が「否」となる場合も想定しています。

もし今回ダメだとしても
ありとあらゆる努力をして
今回の改革案の種をまき花が咲くまでの数か月間は
営業を続けられるだけの努力はしようと思っています。

あきらめず、無限の努力を続ければ
必ず「拾う神」はあるもんです。

先ずは命運を決める第一歩、
今から数時間後、某金融機関に資料の説明に行ってきます。

めざせ!

ベ〇ツ。

美〇秘書。

横浜〇イブリッジが見えるオフィス。

歌〇伎町ツアー。

ラッ〇ンゴ〇ライ。
(秘密)